運動を通して伝えたい想い
自分の笑顔が好き
みんなの笑顔が大好き
たくさんの笑顔を作りたい・元気を届けたい
笑顔製作所 佐藤 志穂です
大分市でマタニティ・産後ピラティス☆
手形アートアドバイザーとして活動を
しています。
妊娠中、定期的に運動をしている人はどのくらいいるんだろうってふと、思いました。
私には、6歳になる長女とあと2ヶ月で1歳になる次女がいます。
上の子の妊娠期は、大分に移り住んで一年も満たなくて、土地勘が殆どなく運動と言ったら、お天気の時に近くの公園までのお散歩が唯一していた運動です。
マイナートラブルで一番覚えているのが、子宮頸管が短くなった事の他に、深夜、朝方に脚が攣ること。
あとは、浮腫みですかね、、、
そして、とにかく寂しかったです。
次女の妊娠期は、今のお仕事をしていたので、定期的な運動をしていました。
やはり次女の時も子宮頸管が短くなり、自宅安静になりましたが、他は目立ったマイナートラブルはありませんでした。
長女の時との違いは、2人目と言う事もあるけれど、すごく落ち着いて赤ちゃんを感じられ、一緒にお産ができたこと。
運動をする事によってマイナートラブルの予防・改善に繋がる、一日の少ない時間でも赤ちゃんを感じ、意識をすることができ、気持ちも前向きになれる。
そして、赤ちゃんと絆を深める事によってお産に挑む気持ちも変わってくると思います。
また、産後の身体の回復、体力の回復にも良い影響を与えます。
私の経験ですが、身体を動かす事によりスッキリすると共に、心が安定しました。
産後は、身体も心もとてもデリケートな状態です。
私は、妊娠期も産後も笑顔で過ごして欲しい、”早く赤ちゃんに会いたい” ”子育て楽しい”と、笑顔になれる、そんな環境を作りたいと考えてます。
上を向いて呼吸をするだけで、気持ちも前向きになります。
下を向かず、前を上を向いて行きたいですね。
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